一言の重みがある。

誕プレ。ちょっと前に弁当を写メブロに載せてると言ったからか、丼型弁当箱を頂きました。
包んであった包装がリボンの代わりにポプリ?がついててオシャレでした。その場で開けろと言われたので包装をじっくり見ることなく開けてしまったのが悔やまれます。

誕生日プレゼントを渡すときって大抵おめでとうって言われて、ありがとうって返しますよね。
ありがとうって返した後に袋をビリビリ開けてる時、「今どんな気分なの?」って言われました。すごい不意打ちだったから、思わず「は?」ってなりました。
プレゼントをもらった感想じゃなくて、この歳になった感想を求められてるらしいと気づくまで少し時間かかったなぁ。思えばそういう疑問系を誕生日に投げかけられたの初めてです。
実は私あまり誕生日とか行事ごとに興味がなく、タイムリミットだ何だのと騒いでても言ってるほど年齢を気にしてるわけじゃないらしいということに気づきました。聞かれて初めて「あー、そいえば1つ歳を重ねたな」って。
しょっぱい気分かな、って返したら興味なさそうに無表情で「フーン」と言われただけでした。あ、聞いただけね(笑)

なんか長くなっちゃった……。
要するにいつもあたしがしゃべってばかりだけど、たまに向こうが口を開くと、はっとさせられることが多いということです。